
水族館の青い光と次の約束を描いた新曲「クラゲの海を出たあと」を公開しました。
校外学習の帰り道、制服のまま立ち寄った水族館。新曲「クラゲの海を出たあと」は、青い水槽の光の中で芽生えた約束を描く青春J-popです。
大きな水槽の前ではぐれたとき、遠くから手を上げる君をすぐに見つけられたこと。売店でもらった地図に小さな丸がつき、「ここを見逃した」という言葉が次に会う理由へ変わったこと。ほんの短い寄り道の中で、友達だったふたりの距離が動き始める様子を歌詞にしました。
きらめくギターとやわらかなピアノ、軽く跳ねるリズムに、近い距離で語りかけるような女性ボーカルを重ねています。サビではハーモニーとスネアが広がり、水族館を出たあとも胸に残る光を、明るくノスタルジックな響きへ変えていきます。ベルのようなスウェル、逆再生ギター、最後に持ち上がるピアノのオクターブも、青い余韻をつなぐ大切な音です。
集合時間が近づくほど薄くなるふたりだけの時間。それでも折れた半券を握りしめ、「今度はふたりで来ない?」と伝えるところまでを一曲にしました。言葉にする前の初恋が、次の約束へ変わる瞬間です。人物のいない水槽と青い光でまとめたジャケットもあわせてご覧ください。作詞・作曲はSoUです。